食ブランド

小松里山むすび

Komatsu Satoyama Musubi Rice Ball

小松産のお米と地物作物でにぎる小松自慢のおむすび

こまつSATOYAMA協議会(現:里山活性化協議会)では、里山のにぎわいづくりへの貢献を目的に、里山の地域資源(山菜、野菜、果樹、加工品)を使ったブランドおむすび「小松里山むすび」作りに取り組んでいます。

 

日本人が大好きな「おむすび」は、里山のイメージにふさわしい、愛情たっぷりの基本食。そこで、こまつの里山が育んだ恵み、技、愛情が詰まったおむすびを「こまつ里山むすび」と呼んで“やさしい味とぬくもり”を届けます。

 

無理に縛らない3つの定義(①小松産のお米を使用する②こまつ里山を感じる要素(食材、風情、添物など)が含まれている③たっぷりの愛情を込める)に沿って、里山関連のイベント等で試食のふるまいや販売を行っています。おむすびとの出会いを機に、里山の農産物や加工品に興味を持ってもらい、販路を拡大することが狙い。滝ケ原地区にある里山食堂では、地元のブランド米「清流くらかけ米」を使用し、中の具には地元で採れた新鮮なゴーヤやキュウリを佃煮にしたものや、食堂で加工された梅干しなどを入れたおむすびを開発中。今後も市内の様々な里山地域にも取り組みを広げる予定です。

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