小松とまと
Komatsu Tomato
農家の情熱がつまった甘酸っぱくて懐かしい真っ赤なトマト
小松市は、昭和30年代から続く、北陸三県一の生産量を誇るトマトの産地。約50件のトマト農家が栽培し、年間約1500トンを出荷しています。主な品種は「桃太郎はるか」と「麗容(れいよう)」。春から秋にかけて、たっぷりと太陽の恵みを受けて丁寧に育てられた小松とまとは、果肉が柔く、程よい酸味が特徴です。小松のトマト栽培はハウスでの養液栽培が主流。地面に苗を植えず、熱処理したもみ殻を入れた容器に根を張らせて液体の肥料を与えることで農薬の使用を最小限に留め、トマトが効率的に栄養を吸収するので、味の濃いトマトが育ちます。
小松とまとを使用したカレーやドレッシングなど、オリジナル商品の開発をはじめ、美味しい食べ方のレシピ提案も盛り上がりを見せています。
小松とまとの各種パンフレットはこちら
・もっともっと小松とまとがわかる本
・第1回小松とまとスマイルレシピブック
・第2回小松とまとスマイルレシピブック
・第3回小松とまとスマイルレシピブック
・第4回小松とまとスマイルレシピブック
小松とまとに関する記事は、こまつもんvol.3 12ページ、vol.9 12ページ参照
<お問い合わせ>
農林水産課
小松市小馬出町91番地
【電話】0761-24-8080
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