食ブランド

プレミアム米「えちゃけな」

Komatsu Premium Rice Brand Echakena

美味しさ、粒の美しさ、品質を追求したプレミアム米

石川県の方言で‟かわいらしい”という意味の「えちゃけな」は、わが子を愛でるように育て上げた数量限定のプレミアム米。

 

平成27(2015)年から栽培している小松産のコシヒカリで世界最大規模のお米のコンクール「第17回米・食味分析コンクール 国際大会(2015.11.22~23)」が小松市で開催され栽培部門で金賞を受賞しました。大会に合わせ金賞を目指そうと、農家・JA・市が一体となって立ち上げた「金賞受賞プロジェクト」が発足したことが受賞の経緯にもなっています。化学肥料を99%減、農薬を石川県基準比70%減で栽培され、有機肥料を5種類以上使い、追肥や乾燥は全て別工程を施しています。手間暇を惜しまず約30の農家で栽培を始めることになったのはそもそも、この大会で4年連続金賞を受賞した名稲会会員である農家の遠藤五一氏の指導の賜物。そしてその成果として美味しさ、粒の美しさ、品質を追求したプレミアム米が誕生しました。

 

パッケージは子供歌舞伎が盛んで勧進帳の舞台としても知られる小松ならではの「弁慶」がモチーフとなっており、JAあぐり、道の駅こまつ木場潟で販売しています。

 

プレミアム米「えちゃけな」に関する記事は、こまつもんvol.8 11ページ参照

【栽培別部門(環境大国部門】で金賞を受賞したJA小松市えちゃけな会 川岸次男さん 「20年振りに米作りを再開したけれど、そのブランクがあったからこそ新しいことに挑戦できた」
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