食ブランド

東山竹の子ブランド

Higashiyama Bamboo-shoot Brand

色白で柔らかく香り高い絶品タケノコ

東山町では30軒ほどの農家がタケノコを栽培しており、東山筍生産組合が存在している。毎年県内各地に年平均約100トンを出荷する程の規模で、昭和53(1978)年発行の「東山町史」によると東山がタケノコ産地としての歴史が刻まれだしたのが今からおよそ170年ほど前の江戸時代です。本格的に商品としてのタケノコ栽培が始まったのは大正時代になってからで、およそ100年の歴史になります。

 

現在でも春が訪れ雪が消えた小松の里山には様々な山菜が顔を出します、その中でもタケノコは雪が降らない南の産地のものよりも美味しいとされています。中でも小松・東山のタケノコは粘土質の赤土の山で育ち、色白で柔らかく甘みがあり香りも豊かです。

 

「先人が守り育てた歴史と文化に感謝」をテーマに地元産タケノコのブランド化も始まっていて、透き通るような白さと肉質の柔らかさから「色白美人」と名付け「タケノコの里」を県内外に発信しています。

 

東山竹の子ブランドに関する記事は、こまつもんvol.3 2ページ参照

東山竹の子ブランド

春が訪れ雪が消えた小松の里山には様々な山菜が顔を出す。その中でもタケノコは雪が降らない南の産地のものよりも美味しいとされており、小松・東山のタケノコは粘土質の赤土の山で育ち、色白で柔らかく甘みがあり香りも豊か。長くて寒い冬を越えた東山タケノコの、収穫から出荷まで。

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