こまつ食彩工房 大根寿司
2018年12月16日・23日に、こまつ食彩工房にて「農家が教える料理教室」(事前予約制)が開催されました。
6回目となる12月は「大根寿司」の講習で、できあがった大根寿司は大根とニシンと糀の旨みの重なり具合が絶妙!
江戸時代に大阪と北海道間を結んでいた北前船がもたらした、歴史と季節を表す郷土料理のひとつです。
小松の冬の味「大根寿司」が丁寧に作られ、学ばれ、伝えられていく素敵な講習会でした。
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2018年12月16日・23日に、こまつ食彩工房にて「農家が教える料理教室」(事前予約制)が開催されました。
6回目となる12月は「大根寿司」の講習で、できあがった大根寿司は大根とニシンと糀の旨みの重なり具合が絶妙!
江戸時代に大阪と北海道間を結んでいた北前船がもたらした、歴史と季節を表す郷土料理のひとつです。
小松の冬の味「大根寿司」が丁寧に作られ、学ばれ、伝えられていく素敵な講習会でした。
環境王国こまつのシンボル「水郷木場潟」をメイン舞台に開催された、
メモリアル式典「第66回全国植樹祭」から約1年4ヶ月ーー。
豊かな緑と水への感謝を胸に、平成30年9月23日に開催された「スマイル木場潟2018」では、
秋空の下で小松の自然と文化、グルメが集合。つながれ、輝く未来。
大自然の学校で子供達に忘れられない経験を
登山やキャンプ、岩魚つかみ、冬にはスキーなど大杉の自然の中で、自然体験や集団行動を学び、生きる力を育む。
天体観測ができるテラスや屋内スポーツができる体育館も完備されている。
安宅の鮮魚が食卓に季節を届ける。安宅漁港では年に一度「安宅漁港 ぴちぴち市」が開かれており、新鮮な海の幸を購入できるとあって、近隣住民や口コミでやってきた人々で大賑わい。
「お茶どころ加賀」を語る上で欠かせない存在。加賀茶の歴史は長い。龍助町にある「長保屋茶舗」の初代・長谷部理右衛門(りえもん)は、加賀藩内で初めてお茶の生産に成功した人として有名。現在は12代目がその歴史と文化を守っています。
小松の気候と農家の努力が生んだ美しい畳表と新たな挑戦。
通常、暖かい地方で栽培されるイ草。
小松市の、熱帯地方に負けないくらい高温多湿になる夏、そして氷点下にまで下がる冬という厳しい自然環境が、硬くて丈夫で美しい光沢を放つ小松畳表を生み出す原動力となっています。
「里山食堂」では、里山で採れる旬の食材を使った郷土料理を提供。その味はまさに親から子へと暮らしの中で受け継がれてきた「里山の味覚」。素朴でどこか懐かしい料理に、その土地に暮らす人々の文化や人柄が感じられます。
春が訪れ雪が消えた小松の里山には様々な山菜が顔を出す。その中でもタケノコは雪が降らない南の産地のものよりも美味しいとされており、小松・東山のタケノコは粘土質の赤土の山で育ち、色白で柔らかく甘みがあり香りも豊か。長くて寒い冬を越えた東山タケノコの、収穫から出荷まで。
多くの人々を魅了する九谷焼
明治期に欧米でジャパンクタニと称賛された色絵陶磁器の最高峰「九谷焼」。江戸後期から小松市花坂地区で発見された陶石が「花坂陶石」として用いられており、陶石粉砕から九谷焼陶土ができるまでの昔ながらの各工程が今も残っている。
人々の「交流」を支える豊かな自然と歴史
里山とは「集落や人里に接した山」。そしてそのような環境で「人間の影響を受けて成立している生態系」を指すこともある。小松市は、面積の約7割が里山地域。農作物・希少生物・木材・石材などの里山資源をはじめ、伝統を担う職人や技術者、九谷焼など独自の文化があり、すべてこの土地の誇り。
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