交流

鞍掛山トンボの楽園

Mt.Kurakake Tombo-no-Rakuen Dragonfly Nature Park

48種以上のトンボが飛び交うビオトープ

平成11(1999)年に滝ヶ原町住民が「滝ヶ原町鞍掛山を愛する会」を設立。山間部の開発により生息数を減らしたハッチョウトンボの保護に乗り出し、耕作放棄地となっていた土地を多くの生物が生息するビオトープとして再生させ、「鞍掛山トンボの楽園」と名づけました。

このような10年以上にも及ぶ保全活動や、豊かな生態系の創出が評価され、平成27(2015)年に環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」に認定。現在、トンボの楽園には、ハッチョウトンボをはじめとする48種類以上トンボや絶滅危惧種のアベサンショウオウ、ホトケドジョウなどが生息しており、大学の研究フィールド、児童の環境教育、企業のCSRの活動の場などとして、人と生き物の共存の拠点として活用されています。

また、平成29(2017)年度に小松市指定文化財「滝ケ原のホトケドジョウ生息地」として、トンボの楽園を含む湿地環境が指定されたことにより、里山の重要性を認識する機会づくりに寄与しています。

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