食ブランド

滝ヶ原町の里山食堂

Satoyama Syokudo Canteen in Takigahara

郷土食を通して里山の魅力を伝える

里山自然学校こまつ滝ケ原では、里山の溢れる自然を体験し、里山・里産湖の魅力を発見できる取組みが行われています。その活動プログラムの1つである「里山食堂」では、里山で採れる旬の食材を使った郷土料理を提供。その味はまさに親から子へと暮らしの中で受け継がれてきた「里山の味覚」です。素朴でどこか懐かしい料理に、その土地に暮らす人々の文化や人柄が感じられると好評です。

 

里山食堂の料理は、3月~12月の土曜日(不定期、月1~2回)11時30分~13時に、里山自然学校こまつ滝ケ原で提供しています。毎回40食(先着順、要申し込み)、1食1,000円です。料理メニューや申込期日、臨時休業などのお知らせは、里山自然学校こまつ滝ケ原ホームページで確認できます。

 

<お問い合わせ>
小松市滝ケ原町ウ20番地
里山自然学校こまつ滝ヶ原 山下 【電話】090-5680-1548
http://satoyama-komatsu.com/

滝ヶ原町の里山食堂

「里山食堂」では、里山で採れる旬の食材を使った郷土料理を提供。 その味はまさに親から子へと暮らしの中で受け継がれてきた「里山の味覚」。 素朴でどこか懐かしい料理に、その土地に暮らす人々の文化や人柄が感じられます。

いもぼたおやき

そして、ここには郷土料理を現代風にアレンジした新名物があります。
その名も「いもぼたおやき」。

 

滝ケ原町に伝わる郷土料理「いもぼたもち」を現代風にアレンジしておやきにしたのが「いもぼたおやき」です。

 

「いもぼたもち」は餅の代わりに里芋とご飯をつぶした生地を使って作ったぼたもちのことで、餅を使っていない分、冷めても固くならず食べやすいのが特長。

 

「いもぼたおやき」は里芋とご飯をつぶした生地に地元で採れる旬の野菜を混ぜて焼き上げ、最後に焼きみそで香ばしく味付けした新名物です。市内の優れた開発商品を認定する「こまつもんブランド」に認められ、市内のイベントや里山自然学校こまつ滝ヶ原の里山食堂で提供されています(予約制、期間限定)。是非一度ご賞味ください。

 

<お問い合わせ>
小松市滝ケ原町ウ20番地
里山自然学校こまつ滝ヶ原 山下【電話】090-5680-1548
http://satoyama-komatsu.com/

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