食ブランド

日本酒

Sake Brewery

白山の伏流水、こまつの米、熱い醸造家が生み出す日本酒

小松市はおいしいお米、寒冷な気候に白山水系の清らかな水という酒造条件に満たされた酒造りの適地として有名で、5つの酒蔵があり、それぞれが趣向を凝らして風土や味に合った酒造りを行っています。

 

酒蔵にとって水は命。小松は日本3名山の1つに数えられる「霊峰白山」の山麓にあり、白山の伏流水と肥沃な平野に恵まれており、さらに厳しい冬の寒さが日本酒特有の香りと繊細でまろやかな旨みを生み出します。まさに加賀百万石の洗練された文化と合わさって織り成される美味しい日本酒。

 

政府専用機で提供された「神泉大吟醸」をはじめ、ノーベル賞公式晩餐会のアフターパーティーで振舞われ高評価を頂いだ「加賀ノ月」も小松市産です。

 

日本酒の全国新酒鑑評会で連続12回を含む通算27回の金賞に輝き、平成18(2006)年に「現代の名工」に認定され、日本酒ファンの間では「酒造りの神様」の異名を持つ能登杜氏四天王の一人、2年前に引退していた石川県能登町の農口(のぐち)尚彦さん。彼が再び、小松の地を選び酒造りに挑むことになったことでも、小松の酒造りは話題になっています。

 

日本酒に関する記事は、こまつもんvol.8 12ページ参照

<東酒造株式会社>
 万延元(1860)年創業・造る量は年間約50トン(≒278石)。酒米は地元にこだわり、水は白山のふもとまで湧き水を汲みにいく。
 看板商品「神泉」の大吟醸は日本政府専用機の機内酒に採用された。新酒の出来る頃に「酒蔵開放」が行われ、酒蔵の見学と全商品の試飲が可能。

0761-22-2301
小松市野田町丁35
<株式会社加越>
 慶応元(1865)年創業。造る量は年間4000石と県内でも大規模。酒米は地元にこだわり、地下40メートルから汲み上げる白山の伏流水で仕込む。
 人気シリーズ「加賀ノ月」の満月は平成24・25(2012・2013)年のノーベル賞授賞式後に開かれる祝宴の提供酒に選ばれた。酒造りの見学が可能(無料、要予約)。

0761-22-5321
小松市今江町9丁目605
<合資手塚酒造場>
 大正10(1921)年創業。約30年前から酒販業も始め、現在は主に酒販を行っている。造る酒は年間約200石(1石:180リットル)で、日本酒が苦手な女性でも楽しめるドイツワインのような高酸味・低アルコールの純米酒を造っている。

0761-44-1200
小松市串町庚7
<株式会社農口尚彦研究所>
 平成29(2017)年創業。「現代の名工」に選ばれた農口尚彦氏が、引退後に酒造りを再開。公募した蔵人とともに少数精鋭で酒造りをしている。酒蔵にはギャラリーのほか、有料テイスティングスペースがある。

0761-41-1116
小松市観音下町ワ1番1
<合同会社西出酒造>
 大正2(1913)年創業。平成8(1996)年に別資本へ経営譲渡されていたが、平成26(2014)年に現代表が経営を譲り受け「西出酒造」に戻した。現在は約50石を家族主体で酒造りをしている。酒蔵は資料館としての見学が可能(無料、要予約)。

0761-44-8188
小松市下粟津町ろ24
Pagetop